日記 仕掛けを打つ 20170516 0 CM 最近寝るのが早いため、朝3時4時ごろ起きています。 夜9時とか10時くらいになると「あ、成長ホルモンが出る時間だ」と思ってふとんに入ってしまうのです(笑)。 さて、本日起き掛けにメールをチェック。 登録していたねこのブログ。ドロップシッピング。サイトからのメルマガがきていた。 起業ネタ決定。 そりは、ドロップシッピングでしゅ。 在庫を抱えないのでリスクなしぶぁい。ぽっくん大儲けしまくるでしゅよ~! 何がいいかって、顧客リストを作れるので、ある程度たまったらそれをベースに新たに仕掛けを打つことができるのだ。 ローリスク起業だこれは。 手始めに取り掛かるにはちょうど良い。 いっちょ、やってみようと思うのであった。 F1シリーズチャンピオンを真剣に目指すレーシングドライバー拓也は、本気で凌ぎ合う海外レースに自らを置く決断をしました。レースを始めた早いうちから日本を飛び出したのです。これはスポンサー獲得において日本企業へのアピールの場が極端に少なくなるという大きなマイナス要素も抱えていました。 こうした苦しい状況の中、彼は練習資金も惜しみ、ほとんどぶっつけ本番でレースへ臨み、しかしながら必ず入賞あるいは表彰台登壇を果たし上位成績を残し、その存在感をアジアの多くの人々の脳裏に強く鮮明に焼きつけました。 彼は技術的、精神的にハングリーな海外ドライバーにも負けない芯のあるレーシングドライバーへと成長しています PR
日記 春秋戦国時代 20170516 0 CM 実は、歴史の中でかつての中国でも同じような変化があった。春秋戦国時代だ。 歴史小説家の陳舜臣によれば、 「春秋時代の諸侯は、諸侯連盟のリーダー、すなわち「覇者」になることをめざして争った。 ところが、戦国時代の諸侯は、盟主ではなく支配者、すなわち「王者」たらんとして戦った。 春秋の戦いはデモンストレーションの傾向が強く、戦国の戦いはそんななまやさしいものではなく、併呑戦争で、食うか食われるかという、きびしいものだった。 春秋時代ではまだ家柄や血統が、すこしはモノを言った。 戦国時代になると、そんなものはなんの役にも立たない。完全に実力本位であり、弱肉強食の時代となる。」(小説十八史略 より) そこで活躍したのは、まぎれもなく、新しいことを生み出す気概を持つハイ・コンセプトな人材、人情や世情の機微がわかるハイ・タッチな人材なのであった。 現在、アメリカの「覇権」の雲行きが怪しくなっている。インド、中国などの台頭により世界経済が「併呑戦争」になっていくさまは、春秋戦国時代と同じパターンのように思える。まさに歴史は繰り返すのだ。